不登校になりやすい親の特徴とその影響
不登校の原因には様々なものがありますが、その中の1つに不登校の子どもになりやすい性格傾向というのもがあります。しかし、意外と見過ごしてしまうのが、不登校になりやすい親の特徴です。不登校というのは、様々な要因が重なり合って子ども、もしくは家族全体がキャパシティオーバーになった時に起こります。1つの特徴だけではなく総合的に見ていくようにしていきましょう。
意外と見落とされる不登校になりやすい親の特徴とその影響についてまとめましたので参考にしてください。
~概要~
不登校になりやすい親の特徴を理解しよう!
まずは不登校になりやすい親によく見るタイプとして7つに分けてみました。1つ当てはまるだけでもお子さんへの影響はありますが、2つ3つとある場合は要注意です。客観的に把握するためにも当てはまるのがあるか確認してください。
過干渉タイプ
子どもが考えて発言や行動をする前に、親の方が先に答えを言ってしまったり、アドバイスをしたり行動してしまうタイプの方です。
例
母「朝食は、パンでよかったよね。バターは濃い目に塗ってあるから」
母「飲み物は牛乳でいいよね、はいどーぞ」
母「今日はお母さん遅いからお昼は置いてあるから、夕食までにお腹すいたら戸棚にお菓子があるから食べすぎない程度に食べてね。そうそう、歯磨きは忘れずにね。忘れないように歯磨き粉つけてここに置いておくから」
母「今日は午前中はゲームしないで勉強するって話してたよね。憶えてる。国語の漢字を5ページね。ご飯終わったら早く用意しないとね。」
母「じゃー仕事行ってくるね」
子「はーい」
子どもは、何も考えず「はーい」と言っているだけで済みます。これが仕事やご主人に対してであればよく気の利く人だということになるのですが、それが子育てとなると別です。
その影響は、自己解決能力の不足・心配性という形で表れます。時間に追われる共働きの方や、秘書や教師や看護師などに多いのが特徴で、過干渉をしたいというよりは仕事の都合などで時間がなくせざるを得ない方も多いです。
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
過保護タイプ
こちらも、過干渉と同じように先に答えを出してしまったり、行動してしまうのですが、過干渉の方が自分の時間に追われたり、自分が子どもの行動が遅いことにイライラして待てないことにより、先読み行動してしまうのとは別に、こちらは子どもが可愛すぎて愛情をかけたくて仕方がなくてついやってしまうというという特徴があります。一概には言えませんが、
過干渉タイプ | → | 仕事のため せざるを得ない |
---|---|---|
過保護タイプ | → | 子どものため したい |
と考えたらわかりやすいかもしれません。イメージとしては、高橋真麻さんの父の高橋英樹さんを思い浮かべていただければなるほどとなるかと思います。英樹さんは自分でも過保護を公言していますので。多い仕事としては、専業主婦やパートなどで時間が比較的ある方です。子どもは1人っ子などその子に時間がかけられるケースが多いのも特徴です。おじいちゃんおばあちゃんにも多いです。逆に「私が何とかしてあげないといけない。私しかいないから愛情不足を思われないようにしないといけない」という思いから1人親家庭にも過保護の方はいらっしゃいます。過保護も自己解決能力の不足と心配性の影響があります。そして、甘やかすという行為により、プライドが高く自己中心的になる傾向もあります。
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
心配性タイプ
子どもの行動が心配すぎて、過保護や過干渉をしてしまう方です。子どもが可愛くて仕方がないからやってしまうというよりは、心配だからやってしまうタイプです。特徴的な仕事としては、警察官や看護師などしっかりしていて責任感のある仕事の方に多いです。周りがよく見えるので、見えていない子どもの失敗しそうなことが手に取るようにわかり、失敗させないように先回りしてしまいます。
過干渉タイプ | → | 仕事のため せざるを得ない |
---|---|---|
過保護タイプ | → | 子どものため したい |
心配性タイプ | → | 子どものため せざるを得ない |
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
管理タイプ
こちらも過干渉の部類に入るのですが、管理タイプの方は、自分の思い通りに子どもを動かしたいという欲求が強いので、自分の価値観と違うことが受け入れられず同じ価値観に持っていこうとしてしまいます。いわゆる価値観の押し付けをしてしまいます。
例
自分の部屋は散らかっていてるくらいが落ち着くという子どもがいたとしても自分が嫌なので片付けさせたり、自分が勝手に片付けてしまったりする。
部屋の片づけについてはエンカレッジ公式blogにありますので、そちらをどうぞ。 ⇒ 部屋の片づけの記事へ
また分類としては
過干渉タイプ | → | 仕事のため せざるを得ない |
---|---|---|
過保護タイプ | → | 子どものため したい |
心配性タイプ | → | 子どものため せざるを得ない |
管理タイプ | → | 自分のため したい |
となります。仕事としては、管理を求められる教師や保育士が多いです。影響としては、自己解決能力の不足、コミュニケーション能力の不足に加え、ストレスが溜まりやすい傾向にあり、嘘をついたり、ごまかしたり、言い訳をするようにもなります。
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
感情的な非難タイプ
こちらは、子どもの言動に対して感情的に怒ってしまう方です。脳の機能上、男性は理論を優先し、女性は感情を優先すると言われますが、男性がすぐに答えを求めるのに対して、女性は感情を求めるので、感情的に子どもを怒ってしまう傾向は女性に多いです。ただ不登校になりやすい親の特徴としては、感情的に怒ってしまうお父さんというのも少なくはありません。特に「なんでちゃんと片付けないの!すぐに片付けるって言ったでしょ!」など行動を非難するのはまだしも、「何でこんな子になっちゃったのかしら」などの人格まで非難する人は要注意です。特徴的な仕事はありませんが、家族の主導権を握っている(コントロールしている)方に多いですし、精神的に不安定で傷つきやすい方に多いです。親に厳しくされたなど、世代間連鎖が起こりやすいのも特徴です。影響としては、嘘や言い訳、コミュニケーション能力の不足です。
過干渉タイプ | → | 仕事のため せざるを得ない |
---|---|---|
過保護タイプ | → | 子どものため したい |
心配性タイプ | → | 子どものため せざるを得ない |
管理タイプ | → | 自分のため したい |
感情的な非難タイプ | → | 自分のため してしまう |
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
褒めて伸ばすタイプ
子どもに対して、叱ることはせずに何でも褒めて伸ばそうとするタイプの方です。子どもを褒めて伸ばしましょうというのは、昨今の家庭教育ではよく言われますし、実際にとても重要なことです。しかし、褒めるとおだてるを勘違いしている方も多いように感じます。何でも褒めれば子どもが伸びるというのは間違いで、褒める内容と褒め方が大切です。
例1
テーブルに出したおもちゃ片付けたの?すごい!すごいじゃない!(👏)
例2
出したらすぐ片付ける習慣がついたね。テーブルはみんなが使うところだし、すぐに片付けてくれると助かるわ。
例1のような褒め方は、おだてるに近く、子どもを幼く扱うことにより退行(幼くなる)したりプライドが高くなったりします。
例2のように具体的な内容を褒める(認めてあげる)と自己肯定感(自信)が養われます。
過干渉タイプ | → | 仕事のため せざるを得ない |
---|---|---|
過保護タイプ | → | 子どものため したい |
心配性タイプ | → | 子どものため せざるを得ない |
管理タイプ | → | 自分のため したい |
感情的な非難タイプ | → | 自分のため してしまう |
褒めて伸ばすタイプ | → | 子どものため したい |
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
ルール条件付けタイプ
こちらは、すぐにルール化したり、条件を付けてしまうタイプです。
例: 子どもがゲームばかりしている。
母「もう明日からゲームは1時間まで。約束ね。」
次の日約束を子どもが破る。
母「昨日約束したよね。」
子「明日からちゃんと守るから。」
母「今度こそ約束だよ。」
また約束を破る。
母「約束だったよね。」
子「ちゃんと1時間勉強するから。」
母「じゃ勉強1時間してからゲームをするっていうルールにするよ。今度は約束ね。」
また「1時間勉強したら1時間ゲームしてもいいよ」とか「ちゃんと歯磨きを毎日したらすきなお菓子を1日1個買ってきてあげる」などの条件を付ける場合も多い。
うまく子どもを制限できない親は、どうしてもルールや約束という拘束力のある言葉を使いたがります。しかし、簡単にルール化してそれを破られてしまうとルールは破っていいものという認識になってしまいます。また条件付けも条件がないと動かない子になってしまいます。仕事としては、経理の方や保育士さんなど管理をした方に多いです。
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
放任タイプ
何でも子どもに任せてしまう。
自分は自分、子どもは子どもと割り切っている。
忙しくてかまっていられない。
子どもが嫌いで子どものために何かしてあげられない。
いろいろなケースはありますが、基本的に子どもは任されているので自立面は成長する子が多いです。しかし、愛情が満たされていない、または認められていないということから精神面で不安定になりやすいです。忙しくて仕事中心になる自営業の共働きの方に多いです。
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
分類 まとめ
過干渉タイプ | → | 仕事のため せざるを得ない |
---|---|---|
過保護タイプ | → | 子どものため したい |
心配性タイプ | → | 子どものため せざるを得ない |
管理タイプ | → | 自分のため したい |
感情的な非難タイプ | → | 自分のため してしまう |
褒めて伸ばすタイプ | → | 子どものため したい |
ルール条件付けタイプ | → | 自分のため してしまう |
放任タイプ | → | 自分のため してしまう |
不登校になりやすい親の特徴が及ぼす子どもへの影響
自己解決能力の不足
自己解決能力とは、目の前にある問題に対して、自分で考えて解決(行動)する能力です。
過干渉、過保護、管理タイプの親御さんに自己解決能力の不足が出やすいです。
自分で考えて解決する能力が不足すると、学校で問題が起こった時に1人で解決できず戸惑ってしまいます。少しの不足であれば友達に聞いたり、先生に聞いたりできますが、この能力が大きく不足しますと友達にも聞けなくなり、先生に聞かれても何を困っているかわからなくなります」何が不安かもわからなくなり学校では「わからない」という表現がよく出てきます。不登校の家庭では、親の何が嫌なの?何が原因なの?という質問に対して「学校が怖い」とよく言います。家庭では「怖い」という表現がよく出てきます。
「わからない」「怖い」という表現がよく出てくるケースでは自己解決能力の不足が認められます。子どもは自分で客観的に「私は自分で考えて行動する力が不足していて、何が問題になっているかも自分で把握できなくなっているから学校が怖く感じるのです。」と自己分析はできないので、「わからない」「怖い」という表現になるのです。
なぜ過干渉、過保護、管理をすると自己解決能力の不足するのかというと、先読み行動をしてしまうからです。子どもが考える前に、先に答えを教えてしまう。子どもが失敗する前に守ってしまう。子どもが動けないように管理してしまう。このような親の行動が、子どもに考える経験や行動する経験を奪ってしまっているのです。
心配性
心配性は物事に対しての「心配」という思いが一般の子に比べて大きい場合に言われます。「心配」が「不安」に変わり、過度の不安になると腹痛や頭痛など身体症状に出る場合もあります。心配性は生まれ持っての性格の部分もありますが、過干渉、過保護、心配性といった不登校になりやすい親の特徴の影響で心配性になる場合もあります。もちろん、両方の可能性もあります。心配性の子は、初めての事などに対して「やってみたい」という好奇心よりも「失敗したらどうしよう」というネガティブな思考になりやすく、チャレンジをしない=学校を休むという選択をしがちです。新学期でクラス替えがあり環境が変わったり、幼稚園から小学校に上がった時や小学校から中学校に上がった時などの環境の変化が大きい時に特に影響が出ます。小学校に入ったら学校を渋りだしたり、クラス替えで担任が男の厳しい先生になったら休むようになったりする子は、心配性の傾向が認められます。
なぜ過干渉、過保護、心配性の親の影響で心配性になるかというと、過干渉、過保護は、先ほどと同様、先に答えを教えてしまうことにより自己解決能力が不足します。自分で考えて行動できないことが不安になりそこから心配性になります。「わからない」「怖い」という経験の積み重ねが、心配性の性格を形成していきます。また心配性の親の影響としては、親は子の鏡と言われるように、子どもに親の性格が移ってしまうからです。
コミュニケーション能力の不足
コミュニケーション能力とは、家族や学校の先生や友達など他者と上手にコミュニケーションを取ることのできる能力です。学校や社会に出た時には、このコミュニケーション能力はとても大切になってきます。家庭教育では、社会に出た時に必要な好きスキル(ソーシャルスキル)を学ぶことが大切とされますが、そのソーシャルスキルの中の1つがコミュニケーション能力です。過干渉、過保護、心配性、管理、感情的な非難といった不登校になりやすい親の特徴の影響でこの能力の不足が認められます、過干渉、過保護は子どもが考える前に親が答えを教えてしまうので、コミュニケーション能力は養われません。もう一度、過干渉の例を挙げてみます。
例
母「朝食は、パンでよかったよね。バターは濃い目に塗ってあるから」
母「飲み物は牛乳でいいよね、はいどーぞ」
母「今日はお母さん遅いからお昼は置いてあるから、夕食までにお腹すいたら戸棚にお菓子があるから食べすぎない程度に食べてね。そうそう、歯磨きは忘れずにね。忘れないように歯磨き粉つけてここに置いておくから」
母「今日は午前中はゲームしないで勉強するって話してたよね。憶えてる。国語の漢字を5ページね。ご飯終わったら早く用意しないとね。」
母「じゃー仕事行ってくるね」
子「はーい」
子どもが発したのは「はーい」の一言だけです。これではコミュニケーション能力は養われません。YES、NOだけのクローズドクエスチョンではなく、どう思う?などのオープンクエスチョンを増やしていく必要があるのですが、過干渉の方は忙しいからという理由で待てず、過保護の方は守ってあげたいがためについ、心配性の方は心配だから良かれと思って、管理の方は自分の思うように動かしたいから強引に、感情的な非難の方は、何か言われると感情的になって非難してしまうから、など様々な理由で子どもの発言を待つことができず答えを教えてしまい、コミュニケーション能力を養う経験を奪ってしまうのです。
※感情的な非難の方の場合は、子どもの性格によってかわります。子どもが大人しく反発しない場合は、コミュニケーション能力は養われませんが、攻撃的で反発する子は、お互いが感情的な非難の言い合いになり、コミュニケーション能力は養われます。しかし、非難や相手を負かすコミュニケーション能力だけが特化してしまいます。いわゆる口が立つというものでいいコミュニケーション能力の向上とはどちらにしても言えません。
退行
退行とは心理学では、困難な状況や情緒的混乱に立ち至ったときに、行動が発達上の初期の状態に戻ることを指しますが、ここでは単純に年齢より幼い行動をとるという意味で使います。中学1年生が小学5年生くらいの精神年齢であったり、小学3年生が幼稚園のような精神年齢だったりと、不登校では生活のコミュニティが限定されるのでどうしても精神年齢の成長が遅れがちになりますが、親の影響もあることを知っておいてください。過干渉、子保護、心配性の親は、自己解決能力の不足のところでも書きましたが、子どもが考える前に、先に答えを教えてしまう。子どもが失敗する前に守ってしまう。子どもが動けないように管理してしまうので結果、自分で何もできず幼くなってしまいます。褒めて伸ばすタイプの方は、幼い褒め方「すごいね~。よくできたね~。天才だね~。」が子ども扱いとなり退行します。退行が起こると周りからは、何でこんなこともできないのだろうと距離を置かれてしまう可能性がありますし、本人は周りの子との精神年齢の違いに戸惑い苦しむことになります。
プライドが高い
プライドが高いとは、自意識過剰で自分が1番との思いが強く、負けず嫌いで他人の意見を受け入れない傾向のことを言います。自慢話が多いのも特徴です。プライドがなかったり低すぎたりするのも心配ですが、プライドが高すぎると人間関係でのトラブルを引き起こしやすいです。過保護、褒めて伸ばすといった不登校になりやすい親の特徴の影響でプライドが高くなる傾向にあります。
なぜ過保護、褒めて伸ばすタイプの親の影響でプライドが高くなるかというと、過保護の場合は、親が過剰に守りすぎるので、子ども上位になりやすく自分が王様になったように家庭で一番偉いと勘違いしてしまい、自意識過剰で自尊心も強くなってしまいます。褒めて伸ばすタイプは、上手に褒められていない場合、おだてる形となり、こちらも自意識過剰で自尊心も強くなってしまいます。こちらはもともとの性格というよりは、家庭環境の影響が大きいです。
嘘や言い訳
嘘や言い訳は、文字の通り嘘をついたりごまかしたり言い訳をしたりすることです。嘘や言い訳をする子は、友達から信頼されず仲間外れにされるリスクが高いです。管理タイプの親やルール条件づけタイプの親は、何とか管理しよう、または条件をつけて守らそうとするので、そうされたくない子どもは、嘘をついたり言い訳をするようになります。
例
親「ゲームは1日2時間の約束だったよね。」
子「まだ1時間30分しかやってないし。」
親「もう2時間以上たったよ。」
子「友達とやっていて抜けられないからちょっと待って。」
親「いい加減にしなさいよ。」
子「今セーブできないからセーブするところまで。」
親「寝る前に歯をみがくルールでしょ。」
子「お母さんがお風呂入っているときに磨いた。」
ルーズ
ルーズは、態度や行動に締まりがない、だらしがないということですが、条件付けをする親のお子さんは、条件になれてしまい、条件がないと動かなくなってしまいます。利己的にしか判断できなくなりますので注意が必要です。
例
親「勉強しなさいよ。」
子「勉強したらゲームの時間1時間増やして。」
親「お使い行ってきて。」
子「お使い行ったら何買ってくれる?」
愛情不足と強い承認欲求
愛情不足とは愛情が不足することですが、虐待やネグレクト(育児放棄)であれば愛情不足となりますが、放任タイプの方の愛情不足は、愛情はあるが、愛情表現が苦手でそれをうまく伝えられなかったり、任せることが本人の意思を尊重することになるのでいいことだと勘違いしている場合に起こります。子どもは、任されているとは感じず、親が愛情表現が苦手だとはわからないので、かまってもらえない、認められていないと受け止めます。それにより承認欲求(愛されたい、認められたい)を感じます。
不登校になりやすい親の特徴とその影響について、当てはまるところがあったのではないでしょうか。たくさん当てはまる人は要注意です。早めに改善できるようにしていきましょう。
↓不登校の解決に必要な対応をまとめた記事はこちら↓
【不登校解決の最適解!】親の対応ときっかけで復学する5Step〈事例あり〉
https://encfutoukou.com/school-refusal-solution/
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